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『ワイルド・スピードX4』2008年春クランクイン

ワイルドスピードXシリーズの続編、『ワイルド・スピード4』として第4作目の情報をキャッチ。カスタムカーでカッコ良く唸らしたいとの潜在的な躍動感が、再び私の心を躍らされました。このクランクイン情報を得ただけでも、期待と熱望感が蠢いてします。この情報は、シネマトゥディの『ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの再共演実現か?』の記事を読みました。
第1作目を熱烈な対決を鮮明に思い出します。 ヴィン・ディーゼル(ドミンク役)とポール・ウォーカー(ブライアン役)。「ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、この2人を再び出演交渉中で、大ヒットした第1作目以来のファンも大満足の一作に期待が膨れあがることは、間違いないだろう」とのことです。

第3作目では、ポール・ウォーカー(ブライアン役)からルーカス・ブラック(ショーン役)に入れ替わっている。一見繋がりの無いようにも感じましたが、クライマックスで、主役のルーカス・ブラック(ショーン役)がアジアNo.1のドリフト・キングとなり、ヴィン・ディーゼル(ドミンク役)との対決のシークエンスがファンの心をしっかりと包み込んでいる中、続編を匂わせるような伏線的なものを感じていました。
クランクインは、来年2008年春頃からロサンザルスとメキシコ、ドミニカ共和国で撮影が開始されるそうです。ストーリーなどの詳細は現在不明とのことですが、あの『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のジャスティン・リン監督と脚本家のクリス・モーガンのコンビが、再び手掛けられるそうで、どのようなストーリーと演じて立ててくれるのか?とても楽しみです。

第1作目・2作目は、アメリカの広大な地を利用したスピードが売り物で、第3作目は、ロサンゼルスから東京に舞台を移し、前作のようなスケールアップ感のある迫力さには劣りますが、東京という過密した大都市を舞台に忙しなさをうまく醸し出しながら、日本から発祥したドリフトテクニックをカッコ良く演出して、カーマニアを問わず、車好きな人であれば、誰でもが席巻する程の醍醐味だったように感じます。
私個人の主観として、実は、TokyoDrift2としての続編を期待していたのです。東京の街をリアリティーにスケールアップ。サーキット化して道路を封鎖、首都高速もブッチギリ、夜のネオン街とともに、ディスコのよう雰囲気を醸し出しながら、街中のギャラリーが盛り立てていくようなシークエンスを観たいという気持ちに駆られていました。
これは、私が東京の街に住んでいて、身近に感じる中で、親しみ感が湧きやすいからだと思います。
しかし、そのようなことは拘りはありません。再び、アメリカに舞台を移した方が、第3作目までの更なる融合でスケールアップしたカーチェイスが楽しめるかも知れませんね。引き続き、情報を追って投稿していきます。よろしくどうぞ。

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「もし、余命半年と宣告されたら・・・」自分を鑑みてみる

「もし、余命半年半と宣告されたら・・・・」と自分の今までの生き様をあらためて見つめ直し、日頃からお世話になっている同僚・知人、そして、今は疎遠となってしまった親・兄弟、学生時代の友人など思い起こすことは沢山あるかも知れません。日常、生きていることが当たり前となり、小さなことから感謝・幸せに思うことを忘れ去っていることに気づき、「今何の為に生きているのか?」改めて考えさせられる180日間の残り半年間の人生を全うできるか?その生き様を長編小説で描いた「象の背中」を鑑賞して来ました。主役には、国際俳優として君臨する役所広司(中堅不動産部長の藤山)。末期がんで余命半年と宣告を受けながらも最後まで家族想いで今までの自分自身を問いただし、全うしていく・・・。そして、今井美樹(妻)が、動揺隠せないながらも夫の全てを受け入れ、今まで新婚生活から23年間の想いを張り巡らせる日々が続いて行く。
息子(俊介役)に「出口のない海」などで活躍した若手俳優の塩谷瞬、下の娘(はるか役)に、今年の甲子園のイメージキャラクターとして話題を呼んだ南沢奈央は、女子高校生でチアリーダー部に所属。そのイメージに違和感は無く、可愛らし純情な女の子だった。
配役として印象的だったのが、井川遥(フリーのコピーライターの悦子役)。私個人的な主観として、ウットリしてしまいそうな美人キャリアウーマンとして映し出された。役所広司(中藤山)の片腕として力になってくれた仕事仲間の領域を越え、愛人役として扮している。家族想いのお父さんの狭間の中で、心を癒す拠り所の愛人生活。多少なりとも良心的とは言い難いと燻らされるところに、どれだけ人間として大切な絆を育ませることが出来るのか?幸せの本質を考えさせられるかも知れません。

今までの若い頃を思い出し、絶縁となってしまった兄貴、初恋の相手、些細なことで喧嘩別れしてしまった友人などへ残された時間の中で別れと告げる為、自ら奔走して今まで心の奥にしまい込んでいた想いを吐き出してゆく姿に、自分自身を投影して観た。「もし、自分自身だったら、疎遠となってしまった友人・知人などに駆けずり回るであろう・・・」同じような擬似体験の中から、自分の気持ちや想いを素直に人に伝えることの大切さを鑑みることが出来ました。
その裏手では、臭いものに蓋をしたくなるような人間関係にも出くわすことは必然的であると感じ取りました。それは、今までの競争社会に強いられる中で、人を踏み台にして、自分の欲求・欲望の達成する為に押し通して来たことにも気づかされる。
元取引先の不動産社長に出くわし、自ら過去を清算するべく土下座したシーンも印象的でした。スピリティアルな世界では、カルマの法則として、最終的には良いこと・悪いことは全て自分自身に跳ね返ってくるものだ・・・。と真っ先に感じ取りました。
そこで、人の不幸を自ら体で感じ取ることで、傲慢な気持ちが抑制され、今まで生きて来て成し得ていなかった感謝・思いやりの心が育まれ、魂が磨かれてゆく姿を垣間見たような気がします。

クライマックスが近づくにつれ、主役の役所広司(藤山)は、象の背中と自分の死に様を対比しながら、一緒に培って来た絆の強い家族に温かく見守られたいと切に願う想いが強くなっていく。
「象の背中」とは、象は死に際になると集団から離れ、自ら独りで死に場所を探しに旅に出かける。これは、動物として生存保存や自ら生き抜こうとする本能で、生命の尊さを知ることでは、学ぶべきものがあっても、そのまま人間に生き様に当てはめるべきでは無いとも、感じました。
「家族に温かく見守られたい」。そんな自己愛は、誰でも持っていて、その気持ちは痛切に感じることが出来ます。しかし、その見返りの為に人へ働き掛けてはいけないし、過度に想いが強すぎると自己愛(小我の愛)へと後退してしまうと思いました。大我の愛を育む為に、この世に生きていることを掴み取れば、「自分を全うし、その人が幸せでになってくれれば良い」という自己愛からの切り離しが大切であるとも感じました。

余生半年と宣告されて、限りある人生のどのように全うしたら良いか?
この考え方が全ての人生で全う出来たら、素晴らしい人生を歩み出せるであろうと鑑みれる映画だと思います。

象の背中公式サイト

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万年筆で自分の思いを綴りながら、自分自身と向き合う大切さ

クローズド・ノートを鑑賞して来ました。通常は、ハリウッド系の洋物アクションの虜になる私ですが、なぜか今日は、日本の純情な日常でごく有り触れたもので、心を癒して自分をしっかりと見つめ直していきたい・・・・。そんな思いでした。

主役は、沢尻エリカ(香恵)で、伊勢谷友介(石飛)に恋を抱く中で、引っ越して来たばかりの部屋で、先住人が置き忘れていった(遺していった)禁断の日記の扉を開いてしまいます。その日記の綴ったのは、竹内結子が演じる伊吹先生です。生徒の皆の幸せを願う純情な優しさと強さに心が解きほぐされていくような気持ちです。もし、私が小学生でこんな先生が居たら、恋を抱いて自分の心の思いを馳せていたかも知れません。

この映画は、思いを綴る万年筆とその人の思いが限りある人との絆の中、「秘密」と「感動」の中からクラシカルな誰でも体験しているようなスタンダードな物語です。
現代は、情報が溢れ出し、あの情報、この情報に振り回されては皆が右往左往。人間同士の絆が変貌してしまっている世の中、濁流に押し流され、人のキチンと向き合うことが出来なくなって来ているのではと懸念している私です。そんな中、改めてゆとりを時間を大事にしながら自分の心と素直に向き合い、自分の心の中を思い・感動を人に伝えるために、綴ることの大切さを教えられ、本来の人間の原点に戻ることの必要性を呈しているようにも感じました。

主役の香恵(沢尻エリカ)は、教育大学に通う女子大生、大学の授業とマンドリン部での部活動、万年筆店でのバイトの日常の過ごす中、日記を自分に投影しながら、不思議にも同じような体験をしている。アルバイト中、同店に来店した石飛(伊勢谷友介)を好きになり片思いを打ち明けようとする。しかし、現実を目の辺りにして、デッサンとして利用されていたことに気付く。嫉妬の中から「悔しい」「辛くて悲しい」、誰もが似通うような男女の恋愛体験。そこに、自分自身が主役の女子大生にでもなったかのような疑似体験を味わうかも知れません。
通常は、好きになった異性に「私(僕)だけを見つめて欲しい」「私(僕)だけに思いを抱いて欲しい」。しかし、そこを突き詰めていくと、自分自身が可愛いという単なる小我(エゴ)であることに気付く。そこに葛藤が生じて、魂が磨かれ人間として成長していくものだと思いました。大きな心で人を受け容れるようになると「大我の愛」が芽生えていく。自分は限りある絆の中で、皆の幸せの為に自分自身はこの人生で何を掴み育まなければならないのか?感動のストーリーの中に重要なヒントが隠されていることを鑑みました。
クローズド・ノートの書籍も購買して、映画で観たスクリーンを元に自分で描きながら、心でしっかりと読みほぐしてみたいを思います。



クローズド・ノート公式サイト

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